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作文


昨日は なーぼの三者懇談

彼は、高田純次に負けるとも劣らぬ「テキトー男」で
大切な配りモノの殆どは
ゴミ箱の中から期限切れになって出てくるのが“常”でありんす(-.-)

なので

参観日や懇談会など
よいこらしょ!と気合いを入れなきゃ
なかなか重い腰があがらない母なのだった(-_-;)

今回も
どんな叱責を浴びるのか…恐る恐る足を運んだのだが
思いの外 穏やかな(笑)時間が流れ
ホッと一安心して帰宅

先生から手渡された配布物の入った封筒の中に
夏休みに書かれた「作文」があった
(※人権に関する授業で書いたものらしい)

何年ぶりだろう?
というくらい、久々に なーぼの文章を読む機会を得たので
みんなが寝静まったあと
ゆっくりと目を通すことにした

ライターであるが故、
稚拙な表現、言い回しなど 校正したい部分は多々ありまするが
それは この際 置いといて
原文のまま UPさせて頂くことにする

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           「人」        
                            3年○組  なーぼ

僕が、まだ小学生だった頃の話です。

僕が通っている小学校の通学路には、
脳に障害を抱えている大人達が通う施設がありました。

その大人達は、小学校に通う小学生に、いじめられていました。

いじめられている大人達は、悲しそうな顔をしていましたが、
言葉を上手く話せないので、気持ちを伝えることが出来ていませんでした。

僕は、その様子を、ただ眺めているだけでした。

時々「やめちゃり~や!」とか、言ったりはしたけど、
やっぱり、そのいじめは無くなりはしませんでした。

ある日、僕は一人で家に帰っていました。
すると、いつもいじめられている大人のひとが、向こうからやってきました。

僕は、気まずくなって、無視していましたが、
その人が声をかけてきたのです。

もちろん、何を言っているかは、分かりませんでした。

しかし、
訳が分からないまま相づちを打っている間、
その人は、とても喜んでいるようでした。

僕は、障害を持っている人でも「人は人」なんだな、と改めて思いました。

今、健康な人も、健康でない人も、同じ人間であり、仲間なんだな、と思いました。

僕は、中学3年生の、健康な、普通の中学生です。
ご飯を食べ、学校に行き、勉強をして、遊んで、寝る。
普通の中学生です。

でも、
その普通が出来ない人もいます。
それは、障害に限ったことではありません。
いじめられている人も、その普通が出来ません。

僕は、今、とても楽しいです。
ですが
その楽しさは、事故などで、一瞬にして吹き飛んでしまうこともあります。

それでも
人と人が支えあえば、
その不幸は、幸せに変えることができるのです。

人と人が支えあうのは、自然なことで
とても大切なことだと思っています。

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〆に もひとつパンチが欲しいところだけれど^^;

さらに

「普通」って何?などと 突っ込み始めれば
話がややこしくなるので そんなコトは ほじくらないことにして^^;

彼の今の 素直な想いは
文面から 充分に伝わってきた

なんだか キモチが ほっこりとした

成績の伸びは イマイチだけど(苦笑)
心の方は 確実に 成長している…

ちょっと嬉しい夜だった

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by mayatoko112 | 2011-12-25 19:56 | 暮らし