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桜とともに


本日4月1日は亡父の誕生日

11年前の4月4日、心筋梗塞で急逝した(享年68)


桜の季節になると、11年前の葬儀の日を想い出す

いよいよ出棺の時になって、いきなりの涙雨…

家の玄関前にある大きな桜の木から
ハラハラと桜が舞い
「さよなら」の瞬間を、美しく演出してくれているかのようだった

私は父との相性が悪く
生前は、
顔を合わせる度、喧嘩ばかりしていた(たぶん、近親憎悪だと思う)

それでも、やっぱり

この世界から姿を消してしまうのが寂しくて、切なくて、
人生であんなに泣いた日は無かった…とういうくらい泣いた

身体の中の水分がすべて出払ってしまったのではないか?と思う程に…

「私は父に愛されていない」

ずっと思い込んでいたけれど

亡くなってから想い出すのは 笑顔の瞬間ばかり

「愛しているよ」の表現が下手くそで
言葉足らずだっただけかも…、と思い始めたのは
極、最近になってから

生きてる間に 手なんて繋いだことは無かったけれど
最期に握った手は まだ 生暖かかった

その暖かさを、時々、ふっと想い出す

桜を見ると、想い出す

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by mayatoko112 | 2012-04-01 08:24 | 暮らし