引き続き「超訳 ニーチェの言葉」より
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『愛し方は変わっていく』
若いときに心ひかれたり愛そうとするものは、
新奇なもの、おもしろいもの、風変わりなものが多い。
そしてそれが本物か偽物かなど気にしないのがふつうだ。
人がもう少し成熟してくると、
本物や真理の興味深い点を愛するようになる。
人がさらに円熟してくると、
若い人が単純だとか退屈だとか思って
見向きもしないような真理の深みを 好んで愛するようになる。
というのも、
真理が最高の深遠さを
単純なそっけなさで語っていることに気付くようになるからだ。
人はこのように、
自分の深まりとともに愛し方を変えていく。
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たしかに…
飾り立てられた表面や
取り繕われた見せかけに
まんまと騙されていた ウラ若き時代が 私にもあったことよなぁ(-_-;)
友情でも
愛情でも
深いところで つながっていられる人こそ「本物」だと思う…
私にとってはね