ニーチェの言葉、本日でラスト
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『最短の道は現実が教えてくれる』
数学では、最短の道は始点と終点を直線で結んだ道だと教えてくれる。
しかし
現実における最短の道はそうではない。
昔の船乗りは こう教えてくれる。
「最も つごうよく吹いてきた風が、
船の帆を膨らませて導かれた航路が最短の道だ」と。
これこそ、実際に物事をなしとげようとする場合に通用する最短の道理論だ。
頭で立てた計画通りに物事は運ばない。
現実の何かが、遠い道を最も近い道にしてくれる。
それが何かは前もってわからず
現実に踏み出したときに ようやくわかってくるのだ。
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案ずるより 産むが易し チックな
習うより 慣れろ チックな
頭だけでなく 身体を使って(五感を使って) 生きなされ ってことを説かれているわけね
「風」を読む…っていうか、さ
よく
物事は「イメージ通り」になる なんて言うけど
イメージ通りになる程度のことは イメージ通りになるけど
己の予想を遥かに越えたことって 現実には起こってくるわけで…
それが 善きにつけ 悪しきにつけ
だもんで
最近の私は
何かを強くイメージする、ってことはあまりしなくなって
ただ起きてくることを
その時々に 最高の判断をもって決着をつけていく…って感じで進んでいる
「あとは 流れで お願いします」的な^^;
なりたい自分
欲しいもの
やりたいこと
行きたい場所
欲が無いわけではなく(むしろ 誰よりも貪欲な私だけど)
願望や欲望は ふわ~っと持ちつつも
本当に必要なことなら
それは 最高のタイミングで 天から授けられるであろう…などと
ちょいと達観した風を装っている
さて、今日は どんな出来事に出逢うのかしら?
私の道に 用意されている贈り物を見落とさぬよう
全部 拾って 進んでいきましょ♪ ←
貪欲ぅ~!